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2009年06月30日アジサイ(紫陽花)

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6月に入り梅雨の発表がありました。 最近は気象の変化が著しくあまり雨の降らない年もありますが この時期の花と言えばやはりアジサイは定番です。 岐阜県内にも名所はありますが僕が知ってる有名なところでは関市板取にある「あじさい村」かな。

あじさいといえば漢字で書く名前のように紫色が多いと思いますが土壌のpH(ペーハー)により色が変化すると言われてます。日本の土壌は弱酸性が多いので紫が多くなると思います。アルカリ性が強くなるにつれてピンク系に変化することになります。

ではあじさいの剪定について 毎年大きな花を見たいという人は剪定しないのがコツです。ちょっと違和感がありますが開花後切り詰めてしまうと来年は花が小さくお粗末になってしまいます。だだ花殻はみっともないのですぐ下で切り取った方が良いと思います。

いうことであじさいを植える場合は、広々とした場所に自然体で植栽することをお勧めします。

写真は、がくあじさい(額紫陽花)漢字で書くように周りに花が付き額縁に見える様なことから名前が付いたと思われます。もし庭に植えたい人がいたならもともと日本の土地に自生するガクアジサイをお勧めします。 

2009年06月23日ツツジ類刈り込み

6月の梅雨前後になると僕らはツツジ類の刈り込み作業を開始します。

ツツジといってもいろいろあって 一般的にはサツキツツジと呼ばれるもので庭木に低木としてよく使われます。そのほかには、大きな花が付くヒラドツツジ、花がたくさん付くキリシマツツジ、ヒラドツツジとよく似たオオムラサキツツジ、ミツバツツジもたまに庭木で見ます。

そういったツツジ類の剪定時期としては、6月から7月始めにかけて行います。

なぜかというと、花が咲き終わり樹木を整える意味もあり 刈り込むことにより樹木の負担を少なくする意味もあります。また花の咲く樹木については、花芽を付ける時期というものがあります。それを間違えて刈り込んだりすると楽しみにしていた花が付かなくなるのです。

気温も上がり雨も多いこの時期 大きくなりすぎたツツジを思い切って小さく刈り込むのも良いでしょう。刈り込んだ後には、やすい肥料でよいので根本に与えてあげてください。きれいな花を咲かせてくれて「ありがとう」の意味も込めて・・・・

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2009年06月19日除草剤について

何年か前 ゴルフ場で大量に除草剤を使い問題になったことがありました。その影響か解りませんが一般の人の除草剤に関する認識が必要以上に有害であると思っているようです。

だだ使用している僕らにとっては、かなりの誤解があるのではないかと思ってしまいます。

たしかに草も生き物なのでそういったものを枯らしてしまう薬は人間に害があるのではと思うのが普通です、全然害が無いともいえませんが基本的には、除草剤は葉から吸収して根を枯らします そしてその成分は土に触れると土の中で微生物により分解され天然物質に変わります。残留性はほとんど無いのです。

その証拠にホームセンターで気軽に売ってること(劇物は一般的には印鑑がないと変えない)除草剤をまいた後すぐにではないですが野菜を作っても枯れたりはしません。だだし、注意しなければいけないのは除草剤のラベルにも書いてあるように耕地用と農地用に薬剤の種類によって分かれています。後は水で溶くときの倍率かな 濃すぎても良くないし薄すぎでも以外に効かないことがある。それと大事なことを忘れていました 除草剤は万能ではありません すべての雑草に効くわけではありません そのところもラベルに表示してあるのでよく呼んでください。

いずれにしろ 雑草が生えて困っている人はたくさんいると思います。人力で引くのも一つの方法ですがこの時期大変暑いし作業も大変です 認識の違い・誤解が解けたなら気をつけて使ってみるのも一つの方法だと思います。

 

 

2009年06月08日長良公園

   今年で4年目になるのですが長良公園の管理をJV(共同企業体)で管理運営しています。

頻繁に来ている人は何となく解ると思いますが3年前より随分きれいになったと思います。

花の種類も増え剪定・草刈りなども季節に応じてきちんと行っています。

昨年遊具広場のアスレチックを解体し新しく遊具広場をリフレッシュしました。

写真は、昨日高所作業車で撮りました。下から見ている風景とはまた違いなかなか良いものです。

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2009年06月08日毛虫について

春先から活発に活動するのが毛虫 樹木にとっても人間にとっても天敵であるのは間違いないです。

毛虫の中でも庭師泣かせともいわれるチャドクガ サザンカやツバキ類に多く発生し見た目も悪くが触ったり刺されたりしたらたいへんなことになります。ひどい人は速皮膚科の病院へ行かなければいけません。

チャドクガの場合成長に伴い脱皮をします。毛虫の毒は毛にあり脱皮した抜け殻に毛が付着していればそれに刺されただけでも皮膚が腫れます。

そこで予防対策として、早期発見・早期駆除 発生時期は気温によっても左右されますが梅雨前 5月の末から6月の初め頃が目安です。チャドクガの特徴として 大きくなると当然食欲旺盛になり活発に行動しますが発生時には比較的団体行動が多く退治するのは発生時です。

専用の消毒液を使わなくても市販の殺虫剤でも十分効きます 局部噴射であれば木にも影響が少なく枯れることはありません。

とにかく早期発見 早期駆除です 自分で退治しなくても知り合い庭師さんに相談してくださいCIMG2020.JPG

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